肩こりがちょっとマシになるセルフケア④
肩こりをちょっとマシにするセルフケア4
肩こりのセルフケア4つめです。
僧帽筋のつかみ
肩から首にかけてのラインをゆるめます。
やり方
ゆるめたい側とは反対側の手を使います。
肩から首にかけてのラインを触れるとポコンとかたい出っ張りがあります。
これは肩甲骨の一部です。
この肩甲骨の前にある筋肉の束を、親指と中指でつまみます。
つまみにくい場合は肩を下げるようにすると筋肉がゆるんでつまみやすくなります。
ポイントは親指です。
親指でいい感じのポイントを探します。
うまくつまめると首筋から耳にかけて微かに引っぱられるような感じがします。
指をホールドしたまま、ゆるめたい側の腕を小さく円を描くように回します。
腕は肩の高さまであげて回すといい感じです。
注意点
ここも神経を傷つけないようにやさしく行ってください。
筋肉を挟みこんでピタッと指が止まる深さがベストです。
ここが筋膜をとらえる位置です。
強く押さえても指が疲れるだけで意味がありません。
理論
腕を引っぱり上げているちからをゆるめます。
僧帽筋が腕を首の骨に吊り上げています。
腕は想像するよりずっと重いのです。
寝ているときを除けば僧帽筋は常に緊張しています。
腕を過剰に吊り上げているちからをゆるめて、無駄な力みを減らします。
応用
こんな不調にも僧帽筋のつかみは有効です。
・寝違え
・側頭部の頭痛
・胃の不快感
・耳の詰まり感 など
この記事を書いた人
増渕 一成 (鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師)
栃木県鹿沼市出身
趣味は読書、熱帯魚、落語鑑賞。
活法研究会の提唱する碓井流活法(整体)と整動鍼法を施術の2柱としている。
活法研究会会員。
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